元暦(げんりゃく、(旧字体: 元曆)は、日本の元号の一つ。寿永の後、文治の前。1184年から1185年までの期間を指す。この時代の天皇は後鳥羽天皇。 源氏と平家の争乱の時代で、平家方ではこの元号を使用せず寿永を引き続き使用していた。