蛟龍丸(こうりゅうまる)は、1903年に進水した日本の貨客船である。日露戦争中に日本海軍により旅順口攻撃のため機雷敷設艦として使用され、戦艦「ペトロパブロフスク」の撃沈に関与した。日露戦争後は各種商船として35年以上使用された。