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- 吾妻 ひでお(あづま ひでお、本名:吾妻 日出夫(読み同じ)、1950年〈昭和25年〉2月6日 - 2019年〈令和元年〉10月13日)は、日本の漫画家。北海道・十勝郡浦幌町宝町出身。血液型はO型。 1969年、『月刊まんが王』(秋田書店)12月号掲載の『リングサイド・クレイジー』(吾妻日出夫名義)でデビュー。『週刊少年チャンピオン』で連載した『ふたりと5人』(1972年 - 1976年)のヒットで地位を確立する。以後、『不条理日記』、『ななこSOS』などSF・ナンセンス色の強い作風で人気をえる。1979年、日本初のロリコン同人誌『シベール』に同人作家として作品を発表する。 1985年ごろから低迷期に入り、自殺未遂事件や失踪事件を起こし、アルコール依存症治療のため精神病院に入院する。2005年に同時期の体験を描いた『失踪日記』を出版し、日本漫画家協会賞大賞や文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、イタリア・グラン・グイニージ賞を受賞し、日本の漫画家の作品として初めてイグナッツ賞にノミネートした。 (ja)
- 吾妻 ひでお(あづま ひでお、本名:吾妻 日出夫(読み同じ)、1950年〈昭和25年〉2月6日 - 2019年〈令和元年〉10月13日)は、日本の漫画家。北海道・十勝郡浦幌町宝町出身。血液型はO型。 1969年、『月刊まんが王』(秋田書店)12月号掲載の『リングサイド・クレイジー』(吾妻日出夫名義)でデビュー。『週刊少年チャンピオン』で連載した『ふたりと5人』(1972年 - 1976年)のヒットで地位を確立する。以後、『不条理日記』、『ななこSOS』などSF・ナンセンス色の強い作風で人気をえる。1979年、日本初のロリコン同人誌『シベール』に同人作家として作品を発表する。 1985年ごろから低迷期に入り、自殺未遂事件や失踪事件を起こし、アルコール依存症治療のため精神病院に入院する。2005年に同時期の体験を描いた『失踪日記』を出版し、日本漫画家協会賞大賞や文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、イタリア・グラン・グイニージ賞を受賞し、日本の漫画家の作品として初めてイグナッツ賞にノミネートした。 (ja)
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- 平成17年度(第9回)文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞
- アングレーム国際漫画祭公式セレクション(2008年)
- グラン・グイニージ賞(2019年)
- 第10回手塚治虫文化賞マンガ大賞
- 第10回星雲賞コミック部門
- 第34回日本漫画家協会賞大賞
- 第37回星雲賞ノンフィクション部門
- (『不条理日記』)
- (以上『失踪日記』)
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prop-en:代表作
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- 『ななこSOS』 (ja)
- 『ふたりと5人』 (ja)
- 『やけくそ天使』 (ja)
- 『オリンポスのポロン』 (ja)
- 『スクラップ学園』 (ja)
- 『不条理日記』 (ja)
- 『夜の魚』 (ja)
- 『失踪日記』 (ja)
- 『純文学シリーズ』 (ja)
- 『ななこSOS』 (ja)
- 『ふたりと5人』 (ja)
- 『やけくそ天使』 (ja)
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- 『スクラップ学園』 (ja)
- 『不条理日記』 (ja)
- 『夜の魚』 (ja)
- 『失踪日記』 (ja)
- 『純文学シリーズ』 (ja)
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prop-en:公式サイト
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prop-en:受賞
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- 平成17年度(第9回)文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞 (ja)
- アングレーム国際漫画祭公式セレクション(2008年) (ja)
- グラン・グイニージ賞(2019年) (ja)
- 第10回手塚治虫文化賞マンガ大賞 (ja)
- 第10回星雲賞コミック部門 (ja)
- 第34回日本漫画家協会賞大賞 (ja)
- 第37回星雲賞ノンフィクション部門 (ja)
- (『不条理日記』) (ja)
- (以上『失踪日記』) (ja)
- 平成17年度(第9回)文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞 (ja)
- アングレーム国際漫画祭公式セレクション(2008年) (ja)
- グラン・グイニージ賞(2019年) (ja)
- 第10回手塚治虫文化賞マンガ大賞 (ja)
- 第10回星雲賞コミック部門 (ja)
- 第34回日本漫画家協会賞大賞 (ja)
- 第37回星雲賞ノンフィクション部門 (ja)
- (『不条理日記』) (ja)
- (以上『失踪日記』) (ja)
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- 吾妻 日出夫(あづま ひでお) (ja)
- 吾妻 日出夫(あづま ひでお) (ja)
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- ・北海道十勝郡浦幌町宝町 (ja)
- ・北海道十勝郡浦幌町宝町 (ja)
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- 吾妻 ひでお(あづま ひでお、本名:吾妻 日出夫(読み同じ)、1950年〈昭和25年〉2月6日 - 2019年〈令和元年〉10月13日)は、日本の漫画家。北海道・十勝郡浦幌町宝町出身。血液型はO型。 1969年、『月刊まんが王』(秋田書店)12月号掲載の『リングサイド・クレイジー』(吾妻日出夫名義)でデビュー。『週刊少年チャンピオン』で連載した『ふたりと5人』(1972年 - 1976年)のヒットで地位を確立する。以後、『不条理日記』、『ななこSOS』などSF・ナンセンス色の強い作風で人気をえる。1979年、日本初のロリコン同人誌『シベール』に同人作家として作品を発表する。 1985年ごろから低迷期に入り、自殺未遂事件や失踪事件を起こし、アルコール依存症治療のため精神病院に入院する。2005年に同時期の体験を描いた『失踪日記』を出版し、日本漫画家協会賞大賞や文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、イタリア・グラン・グイニージ賞を受賞し、日本の漫画家の作品として初めてイグナッツ賞にノミネートした。 (ja)
- 吾妻 ひでお(あづま ひでお、本名:吾妻 日出夫(読み同じ)、1950年〈昭和25年〉2月6日 - 2019年〈令和元年〉10月13日)は、日本の漫画家。北海道・十勝郡浦幌町宝町出身。血液型はO型。 1969年、『月刊まんが王』(秋田書店)12月号掲載の『リングサイド・クレイジー』(吾妻日出夫名義)でデビュー。『週刊少年チャンピオン』で連載した『ふたりと5人』(1972年 - 1976年)のヒットで地位を確立する。以後、『不条理日記』、『ななこSOS』などSF・ナンセンス色の強い作風で人気をえる。1979年、日本初のロリコン同人誌『シベール』に同人作家として作品を発表する。 1985年ごろから低迷期に入り、自殺未遂事件や失踪事件を起こし、アルコール依存症治療のため精神病院に入院する。2005年に同時期の体験を描いた『失踪日記』を出版し、日本漫画家協会賞大賞や文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、イタリア・グラン・グイニージ賞を受賞し、日本の漫画家の作品として初めてイグナッツ賞にノミネートした。 (ja)
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- 吾妻 ひでお (ja)
- 吾妻 日出夫(あづま ひでお) (ja)
- 吾妻 ひでお (ja)
- 吾妻 日出夫(あづま ひでお) (ja)
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