『劇画アリス』(げきがアリス)は、アリス出版が発行していた自動販売機専門の三流劇画誌。同誌は「東日販を通している漫画誌にはない自販機独自の漫画誌」というコンセプトのもと、1977年9月に亀和田武が編集長として創刊された。 1979年の亀和田の退社後は、コミケットの母体となった「迷宮」が編集を引き継ぎ、米沢嘉博が編集長となった。