『勝手なやつら』(かってなやつら)は、高橋留美子のデビュー作。高橋留美子の短編集である『るーみっく・わーるど 2』及び『高橋留美子傑作短編集 1』に収録されている。 1978年、第2回小学館新人コミック大賞佳作を受賞。サンデー本誌に掲載されてデビューとなる。これにより高橋留美子の代表作となった『うる星やつら』の初連載へと繋がっており、原案にもなっている。