ラングレー (英語: USS Langley, CVL-27) は、アメリカ海軍の航空母艦。インディペンデンス級の6番艦として建造された。ラングレーという艦名は、サミュエル・ラングレーに因む。アメリカ海軍最初の航空母艦で、太平洋戦争の蘭印作戦で撃沈されたラングレーの名を受け継いだ。 1943年8月の就役後、ラングレー(2代目)はギルバート・マーシャル諸島の戦い、マリアナ・パラオ諸島の戦い(マリアナ沖海戦)、フィリピン攻略戦(レイテ沖海戦)、沖縄戦(坊ノ岬沖海戦)などに参加した。第二次世界大戦終結後、フランス海軍に供与されてラ・ファイエット (La Fayette, R96) と改名した。