アウグル(ラテン語:Augur)は、古代エトルリアや古代ローマで設置された公職の一つである。日本語では鳥卜官(ちょうぼくかん)、卜鳥官(ぼくちょうかん)や鳥占官(ちょうせんかん)などと訳される。時には神官とも書かれることもある。