ティトゥス・クィンクティウス・フラミニヌス(ラテン語: Titus Quinctius Flamininus、紀元前193年頃 - 没年不明)は紀元前2世紀中頃の共和政ローマの政務官。紀元前150年にコンスル(執政官)を務めた。但し、カピトリヌスのファスティに欠落部分があるため、プラエノーメン(第一名、個人名)は不明である。古代の多くの資料はティトゥスとしているが、大プリニウスはガイウスとしている。