ガイウス・アウレリウス・コッタ(Gaius Aurelius Cotta)は共和政ローマのプレブス(平民)出身の政治家・軍人。紀元前252年と紀元前248年に執政官(コンスル)を務め、第一次ポエニ戦争で軍の指揮を執った。紀元前241年には監察官(ケンソル)に就任している。