絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ、英語:Threatened Species、Endangered Species)とは絶滅の危機にある生物種(生物)のことである。 なお、Threatened SpeciesやEndangered Speciesは、狭義で国際自然保護連合(IUCN)が定めたレッドリストのカテゴリーを意味する場合があり、その訳語として「絶滅危惧種」や「絶滅危惧」が用いられることもある。絶滅危惧種の数は増えていく傾向にある。