『竜馬がゆく』(りょうまがゆく)は、1968年1月7日 - 12月29日に放送されたNHK大河ドラマ第6作。全52回。 明治百周年を記念して制作された。司馬遼太郎の同名小説を原作とし、近代日本の扉を大きく開いた青年・坂本龍馬の生涯を描いた作品(本作では原作と同様「竜馬」の表記が用いられる)。大河ドラマとしては、最後のモノクロ作品である。また大河ドラマでは初の司馬遼太郎原作作品となった。