『天と地と』(てんとちと)は、NHKが1969年1月5日 - 12月28日に放送した7作目の大河ドラマ。全52回。原作は海音寺潮五郎の同名小説。上杉謙信の半生を描いた作品で、武田信玄との川中島の戦いでの対決がクライマックスとなっている。 大河ドラマ初のカラー作品。また、本作の途中(1969年4月13日)から大河ドラマの放送時間が20:15-21:00から20:00-20:45に変更され、現在まで続いている。