二階堂 トクヨ(にかいどう トクヨ、1880年12月5日 - 1941年7月17日)は、宮城県大崎市(旧・三本木町)出身の体育指導者・教育者。日本女子体育大学の創設者にあたり、「女子体育の母」と称される。日本初の女子オリンピック選手である人見絹枝のほか、8名のオリンピック選手を育てた。 イギリス留学で学んだスポーツの普及に努め、女子のスポーツとしてクリケットとホッケーを日本に初めて紹介した。