第2次伊藤内閣(だいにじ いとうないかく)は、伯爵の伊藤博文が第5代内閣総理大臣に任命され、1892年(明治25年)8月8日から1896年(明治29年)9月18日まで続いた日本の内閣。 伊藤は1896年(明治29年)8月31日に総理大臣を辞任し、同年9月18日に松方正義が組閣するまで枢密院議長の黒田清隆が総理大臣を臨時兼務した。