東久邇宮(ひがしくにのみや)は、1906年(明治39年)11月3日、久邇宮朝彦親王の第9王男子である稔彦王が創立した宮家。 皇位継承権を持つ皇族男子の減少により、男系男子の皇族復帰が議論されているなか、養子対象で最も有力視されている。