東久邇 信彦(ひがしくに のぶひこ、1945年〈昭和20年〉3月10日 - 2019年〈平成31年〉3月20日)は、日本の旧皇族。盛厚王と同妃成子内親王の第1王男子。皇籍にあった時の名は信彦王(のぶひこおう)。北朝第3代崇光天皇の父系18世子孫。明治天皇の曾孫、昭和天皇・香淳皇后の初孫にあたる。全日本野球会議名誉会長、日本タイ協会常務理事、世界連邦文化教育推進協議会の会長、国際安心安全協会最高顧問、富士山大賞大会長、崇敬会「東郷会」名誉会長、日本の伝統を守る会名誉会長、日本モンテネグロ友好協会名誉総裁など、数多の要職・名誉職を歴任した。