ポケモンショックとは、1997年12月16日にテレビ東京および系列局(TXN)で放送されたテレビアニメ『ポケットモンスター』(ポケモン)の一部視聴者が光過敏性発作等を起こし救急搬送された放送事故・事件である。また、事件の影響で本番組の放送がおよそ4カ月間休止という措置が取られた。 なお、「ポケモンショック」という名称は俗称であり、その他に「ポリゴンショック」「ポケモンパニック」「ポケモン(ポリゴン)事件」「ポケモン(ポリゴン)騒動」「ポケモン(ポリゴン)フラッシュ」、また問題の演出がピカチュウの光に由来することから「ポケモン(ピカチュウ)フラッシュ」または「ポケモン(ピカチュウ)ショック」とも呼ばれる。