スキーブームとは、日本において、1960年代以降、遅くとも1970年代後半から1990年代前半にかけてスキー人口が非常に増えた事象のことである。概要で述べるように日本においては複数のスキーブームがあったが、端的にスキーブームと言う場合は、主に1985年頃から1995年頃のブームのことを指す。