アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計(アタカマおおがたミリはサブミリはかんしょうけい、英語: Atacama Large Millimeter/submillimeter Array、ALMA、アルマ、アルマ望遠鏡)は、チリ・アタカマ砂漠に建設された大型電波干渉計である。 2002年から建設が始まり、2013年3月13日に完成記念式典が行われた。2014年6月に全てのアンテナが到着した。 略称のALMA(アルマ)とは、スペイン語で「魂」や「いとしい人」を意味する単語である。