富士山頂サブミリ波望遠鏡(ふじさんちょうサブミリはぼうえんきょう)とは、東京大学が採択を受けた21世紀COEプログラム「初期宇宙の探求」(現:東京大学大学院理学系研究科附属ビッグバン宇宙国際研究センター)、国立天文台、分子科学研究所によって開発・設置・運用が行われていた、サブミリ波帯域での宇宙電波を観測する電波望遠鏡のこと。