SKS(ロシア語: СКС)は、ソビエト連邦で開発された半自動小銃である。第二次世界大戦後の1949年に制式採用されたものの、同時期に開発・採用されたAK-47への更新のため、ソ連軍における運用は比較的短期間に留まった。SKSとは、「シモノフ自動装填カービン」(ロシア語: Самозарядный карабин Симонова、ラテン文字転写: Samozaryadniy Karabin Simonova)の略。