東京臨海副都心(とうきょうりんかいふくとしん、英: Tokyo Waterfront City)は、東京都が策定した7番目の副都心であり、複数の特別区に跨がる442haのエリアである。 主に東京港埋立地10号地に属する江東区有明の一部と、同埋立地13号地に属する港区台場・江東区青海の一部・品川区東八潮からなる。全域が埋立地であり、東京都都市整備局と東京都港湾局が主に計画管理している。 公式愛称は「レインボータウン」であるが、かつて都知事だった石原慎太郎が臨海副都心全体を指して「お台場」と呼んだことから、マスコミや官公庁がそれにならうことがある。都市景観100選受賞地区。