ディファ有明(ディファありあけ)は、東京都江東区有明でかつて営業していたホール。「日本初の格闘技専用アリーナ」と銘打ち2000年にオープン。2018年6月30日に営業を終了した。 土地所有者である東武鉄道は、ディファ有明跡地を「東武有明フィールド」(とうぶありあけフィールド)として、当初は2020年春に開業予定としていたが、新型コロナウィルス感染症拡大の影響で延期となり、2020年夏より供用を開始している。 2016年12月までプロレスリング・ノアが本社と道場、合宿所を置いていた。 バブル期に存在したライブハウス・ディスコのMZA有明(エムザありあけ)は改装前の同一の建物である。MZA有明についてもこの項目で述べる。