咸鏡北道(日本語読み:かんきょうほくどう、朝鮮語読み:함경북도)は、日本統治時代の朝鮮の行政区画の一つ。現在の朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の咸鏡北道・羅先特別市と、両江道の一部を合わせた地域にあたる。 道庁ははじめ鏡城、1920年以降は羅南(1940年清津府に編入)に置かれた。