人種(じんしゅ)とは、 1. * 現生人類を骨格・皮膚・毛髪などの遺伝的・形質的特徴によって区分した人の自然的な集団を指す。生物学的な区分としてコーカソイド(白人)・モンゴロイド(黄人)・ニグロイド(黒人)、オーストラロイド(オーストラリア先住民)などがあるが、近年は人種主義的であるとの批判もあり、それへの反論も提出されるなど議論が続いている(後述)。英語 raceの日本語訳語でもある。この場合の「種」は生物学的な種(species)とは異なるが、日本語では同じ漢字表記なので留意する必要がある。また1844年頃に成立したとされる『随筆百草』には「亜伊能(アイヌ)人種」という用例がある。 2. * 人を地位、職業、環境などによる生活習慣や気質のちがいによって分けたもの。 3. * 人類のたね。人類の元となるもの。始祖。また、人類。日本語としての用例は古く、1358年頃に成立したとされる「神道集」に「神明国を守る時は、人種繁昌し天下迸れり」とある 〔法苑珠林‐一〕玉塵抄(1563)などにも用例がある。 4. * その場にいる人数。また、役に立てられる人数。人材。落窪物語や平家物語に用例がある。 5. * 血筋。血統。 などを意味する言葉である。

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  • 人種(じんしゅ)とは、 1. * 現生人類を骨格・皮膚・毛髪などの遺伝的・形質的特徴によって区分した人の自然的な集団を指す。生物学的な区分としてコーカソイド(白人)・モンゴロイド(黄人)・ニグロイド(黒人)、オーストラロイド(オーストラリア先住民)などがあるが、近年は人種主義的であるとの批判もあり、それへの反論も提出されるなど議論が続いている(後述)。英語 raceの日本語訳語でもある。この場合の「種」は生物学的な種(species)とは異なるが、日本語では同じ漢字表記なので留意する必要がある。また1844年頃に成立したとされる『随筆百草』には「亜伊能(アイヌ)人種」という用例がある。 2. * 人を地位、職業、環境などによる生活習慣や気質のちがいによって分けたもの。 3. * 人類のたね。人類の元となるもの。始祖。また、人類。日本語としての用例は古く、1358年頃に成立したとされる「神道集」に「神明国を守る時は、人種繁昌し天下迸れり」とある 〔法苑珠林‐一〕玉塵抄(1563)などにも用例がある。 4. * その場にいる人数。また、役に立てられる人数。人材。落窪物語や平家物語に用例がある。 5. * 血筋。血統。 などを意味する言葉である。 (ja)
  • 人種(じんしゅ)とは、 1. * 現生人類を骨格・皮膚・毛髪などの遺伝的・形質的特徴によって区分した人の自然的な集団を指す。生物学的な区分としてコーカソイド(白人)・モンゴロイド(黄人)・ニグロイド(黒人)、オーストラロイド(オーストラリア先住民)などがあるが、近年は人種主義的であるとの批判もあり、それへの反論も提出されるなど議論が続いている(後述)。英語 raceの日本語訳語でもある。この場合の「種」は生物学的な種(species)とは異なるが、日本語では同じ漢字表記なので留意する必要がある。また1844年頃に成立したとされる『随筆百草』には「亜伊能(アイヌ)人種」という用例がある。 2. * 人を地位、職業、環境などによる生活習慣や気質のちがいによって分けたもの。 3. * 人類のたね。人類の元となるもの。始祖。また、人類。日本語としての用例は古く、1358年頃に成立したとされる「神道集」に「神明国を守る時は、人種繁昌し天下迸れり」とある 〔法苑珠林‐一〕玉塵抄(1563)などにも用例がある。 4. * その場にいる人数。また、役に立てられる人数。人材。落窪物語や平家物語に用例がある。 5. * 血筋。血統。 などを意味する言葉である。 (ja)
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  • 人種(じんしゅ)とは、 1. * 現生人類を骨格・皮膚・毛髪などの遺伝的・形質的特徴によって区分した人の自然的な集団を指す。生物学的な区分としてコーカソイド(白人)・モンゴロイド(黄人)・ニグロイド(黒人)、オーストラロイド(オーストラリア先住民)などがあるが、近年は人種主義的であるとの批判もあり、それへの反論も提出されるなど議論が続いている(後述)。英語 raceの日本語訳語でもある。この場合の「種」は生物学的な種(species)とは異なるが、日本語では同じ漢字表記なので留意する必要がある。また1844年頃に成立したとされる『随筆百草』には「亜伊能(アイヌ)人種」という用例がある。 2. * 人を地位、職業、環境などによる生活習慣や気質のちがいによって分けたもの。 3. * 人類のたね。人類の元となるもの。始祖。また、人類。日本語としての用例は古く、1358年頃に成立したとされる「神道集」に「神明国を守る時は、人種繁昌し天下迸れり」とある 〔法苑珠林‐一〕玉塵抄(1563)などにも用例がある。 4. * その場にいる人数。また、役に立てられる人数。人材。落窪物語や平家物語に用例がある。 5. * 血筋。血統。 などを意味する言葉である。 (ja)
  • 人種(じんしゅ)とは、 1. * 現生人類を骨格・皮膚・毛髪などの遺伝的・形質的特徴によって区分した人の自然的な集団を指す。生物学的な区分としてコーカソイド(白人)・モンゴロイド(黄人)・ニグロイド(黒人)、オーストラロイド(オーストラリア先住民)などがあるが、近年は人種主義的であるとの批判もあり、それへの反論も提出されるなど議論が続いている(後述)。英語 raceの日本語訳語でもある。この場合の「種」は生物学的な種(species)とは異なるが、日本語では同じ漢字表記なので留意する必要がある。また1844年頃に成立したとされる『随筆百草』には「亜伊能(アイヌ)人種」という用例がある。 2. * 人を地位、職業、環境などによる生活習慣や気質のちがいによって分けたもの。 3. * 人類のたね。人類の元となるもの。始祖。また、人類。日本語としての用例は古く、1358年頃に成立したとされる「神道集」に「神明国を守る時は、人種繁昌し天下迸れり」とある 〔法苑珠林‐一〕玉塵抄(1563)などにも用例がある。 4. * その場にいる人数。また、役に立てられる人数。人材。落窪物語や平家物語に用例がある。 5. * 血筋。血統。 などを意味する言葉である。 (ja)
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  • 人種 (ja)
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