白丁(朝:ペッチョン/ペクチョン、日:はくちょう、はくてい)とは、中国・日本の律令制の良民、朝鮮半島でも良民身分を意味する言葉だったが、李朝時代から両班・中人・常民という良民身分、賤民身分の奴婢の更に下の最下層の人々を指すようになった。