五代目 桂 文枝(かつら ぶんし、1930年4月12日 - 2005年3月12日)は、上方噺家(上方の落語家)。 六代目笑福亭松鶴、三代目桂米朝、三代目桂春団治と並び、昭和の「上方落語の四天王」と言われ、衰退していた上方落語界の復興を支えた。