朝鮮南部連続少女誘拐事件(ちょうせんなんぶれんぞくしょうじょゆうかいじけん)とは、1932年(昭和7年)から1939年(昭和14年)にかけて、日本統治時代の朝鮮の南部地域(慶尚道・全羅道地域)などで続発した連続少女誘拐事件である。1939年3月4日に発覚した河允明による連続誘拐事件 など、多数の朝鮮人斡旋業者による誘拐事件が発生した。