日本の市町村の廃置分合(にほんのしちょうそんのはいちぶんごう)では、日本における市町村の分割・分立・合体・編入について説明する。 地方自治法第7条の「市町村の廃置分合または市町村の境界変更」の一形態に当たり、1888年から1889年までの明治の大合併・1956年から1961年までの昭和の大合併・1999年から2010年までの平成の大合併という大規模な動きがこれまでにあった。 市町村の合体と編入とは合わせて合併といわれ、一般には市町村合併と言われることが比較的多い。