北川辺町(きたかわべまち)は、かつて埼玉県の北東端にあった人口約1万3千人の町。 埼玉県側の渡良瀬遊水地の玄関口として知られる。また鉄道で駅から歩いて渡良瀬遊水地に行くには埼玉県内の東武日光線の柳生駅が一番近い。またオニバス(絶滅危惧種)が自生している。 農業が盛んで埼玉県内一の米どころであった。 旧・武蔵国埼玉郡。東京都市圏(東京通勤圏)。