技術士 総合技術監理部門(ぎじゅつし そうごうぎじゅつかんりぶもん)は、技術士国家資格のうちの1つ。文部科学省管轄。この資格を得るには、まず認定教育機関を修了するか、技術士一次試験を受験して合格し(部門は何でも良い)、修習技術者となる必要がある(技術士補登録を行う必要はない)。その後、実務経験を7年(もしくは10年、ただし、大学院修了者は2年間短縮)を行った後で技術士2次試験を総合技術監理部門で受験し、合格して、技術士 (総合技術監理部門)の登録を行う。国家試験は年1回実施する。実施は日本技術士会。