德大寺 實則(とくだいじ さねつね、天保10年12月6日(1840年1月10日) - 1919年(大正8年)6月4日)は、幕末から明治期の公卿・官僚。宮内卿、内大臣、明治天皇の侍従長等を務めた。栄典は従一位大勲位公爵。東山天皇の男系七世子孫である。新字体で徳大寺 実則と表記されることもある。