建国大学(建國大學、けんこくだいがく)は、満州国の首都・新京にあった国務院直轄の国立大学。略称は建大。1938年(康徳5年)5月に開学し、1945年(康徳12年)8月の満州国崩壊に伴い閉学するまで、高い倍率を勝ち抜いた学生を9期まで受け入れ、約1,400名が在籍した。