平成17年台風第14号(へいせい17ねんたいふうだい14ごう、アジア名:Nabi)は、2005年(平成17年)8月に発生し、日本に大きな被害を与えた台風である。広い暴風域を維持したままゆっくりとした速度で進んだため、各地に甚大な被害をもたらし、後に激甚災害に指定された。