影待駅(かげまちえき)は、かつて宮崎県西臼杵郡日之影町大字七折にあった高千穂鉄道の高千穂線の駅である。 断崖絶壁に建っており、国道218号に近いが、車道から駅へ向かうには急な階段を5、6箇所も昇り降りしなくてはならない。アクセスが悪く、利用客が少ないため秘境駅の一つに挙げられることもあった。