国家秘密に係るスパイ行為等の防止に関する法律案(こっかひみつにかかるスパイこういとうのぼうしにかんするほうりつあん)は、1985年の第102回国会で自由民主党所属議員により衆議院に議員立法として提出されたものの、第103回国会で審議未了廃案となったスパイ行為を処罰する法律案。スパイ防止法案と略称される。