『危ない1号』(あぶない1ごう)は、かつてデータハウス内に存在した編集部「東京公司」が編集・製作した鬼畜系ムック。 いわゆる鬼畜ブーム・悪趣味ブームの原点となった1990年代を代表するアンダーグラウンド・カルチャー誌である。各巻の特集テーマはドラッグ、鬼畜系カルチャー入門講座(殺人&死体、変態、フリークス、盗聴)、快感、青山正明全仕事など。創刊当初は青山正明が編集長を務めた。