アルベルト・ホフマン(英: Albert Hofmann, 1906年1月11日 - 2008年4月29日)は、スイスの化学者である。LSD(リゼルグ酸ジエチルアミド)の発明と、マジック・マッシュルーム(幻覚性のあるキノコ)からシロシビン、シロシンを発見したことで知られ、精神薬理学の端緒を開いた。ノーベル賞選考委員(ノーベル賞受賞者を選ぶ側の人物)の1人。