初瀬(はつせ)は日本海軍の戦艦。敷島型戦艦の3番艦である。 艦名の由来は奈良県を流れる初瀬川(大和川上流部別称)による。日露戦争における旅順港閉塞作戦に従事中の1904年(明治37年)5月15日、ロシア海軍が敷設した機雷により爆沈した。