一式機動四十七粍砲(いっしききどうよんじゅうななみりほう)は、1940年(昭和15年)前後に大日本帝国陸軍が開発・採用した対戦車砲である。九四式三十七粍砲の後継対戦車砲として、太平洋戦争中後期に使用された。