フレーモア(繁殖名ブラオンジヤツク、1931年5月25日 - 1945年)は、1930年代半ばに活躍した日本の競走馬である。1934年に行われた第3回東京優駿大競走(日本ダービー)に優勝した。全妹にアステリモア(阪神優駿牝馬(オークス))、フェアモア(目黒記念〈秋〉)がいる。史上唯一の秋田県産の日本ダービー優勝馬である。