カブトヤマは日本の競走馬である。1933年に第2回東京優駿大競走(日本ダービー)に優勝した。父は小岩井農場が擁した戦前の大種牡馬シアンモア、母は帝室御賞典優勝馬アストラル。全弟にガヴアナー(東京優駿大競走)、ロッキーモアー(帝室御賞典)がいる。