第2回東京優駿大競走(だい2かいとうきょうゆうしゅんだいきょうそう)は、1933年4月23日に目黒競馬場で施行された競馬競走である。3番人気カブトヤマが不得手と見られた不良馬場のなかで優勝した。 なお、この年をもって、目黒競馬場は府中市の現・東京競馬場に移転したため、目黒での東京優駿(日本ダービー)はわずか2回で終了となった。それ以後は大規模改修による他場代替(2022年までは事例なし)がない限り、現・東京競馬場での開催となり今日に至る。