ネパール王国(ネパール語: नेपाल अधिराज्य nepāla adhirājya、英語:Kingdom of Nepal)は、1768年12月21日から 2008年5月28日まで続いたネパールの王国。ネパールの王政時代全般を指す。前身はゴルカ王国。 1816年、イギリスにグルカ戦争で敗北し、その保護国となったが1923年に独立した。1846年には宰相のラナ家に実権を奪われるが、1951年に王政復古で実権を取り戻して立憲君主国となった。2008年、王政が廃止されネパール連邦民主共和国となった。