ティレル・002 (Tyrrell 002) は、ティレルが1971年のF1世界選手権参戦用に開発したF1マシン。設計はデレック・ガードナー。 基本的にはティレル・001と同じデザインであったが、いくつかの細部の変更が加えられた。また、フランソワ・セベールはジャッキー・スチュワートよりも背が高かったため、002(および003、004)はモノコックが延長された。