1972年のF1世界選手権(1972ねんのエフワンせかいせんしゅけん)は、FIAフォーミュラ1世界選手権の第23回大会である。1972年1月23日にアルゼンチンで開幕し、10月8日にアメリカ合衆国で開催される最終戦まで、全12戦で争われた。