カブトシロー(1962年3月24日 - 1987年9月24日)は、日本中央競馬会に所属していた競走馬・種牡馬。 1967年の天皇賞(秋)や有馬記念に優勝した名馬であるがムラ駆けが多く、エリモジョージと並び称される稀代の癖馬として有名で、人気になると凡走し人気が下がると好走して穴を開けることから「新聞の読める馬」とも呼ばれた。 * 馬齢については2000年まで使用されていた旧表記(数え年)を用いる。