アストラハン・ハン国(アストラハン・ハンこく、タタール語: Әстерхан ханлыгы、ノガイ語: Хаҗитархан Ханлыгы)は、15世紀から16世紀にかけてヴォルガ川下流域、カスピ海北岸にあったテュルク(タタール)系アストラハン・タタール人の国家。首都はアストラハン。