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- もがみ型護衛艦(もがみがたごえいかん、英語: Mogami-class frigate)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。従来の護衛艦とは一線を画したコンパクトかつ多機能な艦艇とされており、艦種記号も、フリゲートを表す「FF」に多目的と機雷の頭文字の「M」を合わせた「FFM」という新しいものが採用された。 26中期防より建造が構想され、平成26年度『防衛白書』でコラムの「解説」に「新たな護衛艦」の名で取り上げられている。その後、防衛装備庁等で「新艦艇」、31中期防では「新型護衛艦」と呼称されており、1番艦は平成30年度予算で建造が承認されたことから、30FFMと通称される。海上自衛隊にフリゲートに分類される艦が配備されるのは、アメリカ合衆国から貸与されたくす型護衛艦(元アメリカ海軍タコマ級フリゲート)の最終艦「かや」(元サンペドロ)が護衛艦籍を除籍された1972年3月以来、半世紀ぶりとなる。 (ja)
- もがみ型護衛艦(もがみがたごえいかん、英語: Mogami-class frigate)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。従来の護衛艦とは一線を画したコンパクトかつ多機能な艦艇とされており、艦種記号も、フリゲートを表す「FF」に多目的と機雷の頭文字の「M」を合わせた「FFM」という新しいものが採用された。 26中期防より建造が構想され、平成26年度『防衛白書』でコラムの「解説」に「新たな護衛艦」の名で取り上げられている。その後、防衛装備庁等で「新艦艇」、31中期防では「新型護衛艦」と呼称されており、1番艦は平成30年度予算で建造が承認されたことから、30FFMと通称される。海上自衛隊にフリゲートに分類される艦が配備されるのは、アメリカ合衆国から貸与されたくす型護衛艦(元アメリカ海軍タコマ級フリゲート)の最終艦「かや」(元サンペドロ)が護衛艦籍を除籍された1972年3月以来、半世紀ぶりとなる。 (ja)
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prop-ja:ソナー
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- *OQQ-11 対機雷戦用ソナーシステム
*OQQ-25 水上艦用ソナーシステム(VDS+TASS) (ja)
- *OQQ-11 対機雷戦用ソナーシステム
*OQQ-25 水上艦用ソナーシステム(VDS+TASS) (ja)
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prop-ja:レーダー
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prop-ja:主機
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- *MT30ガスタービンエンジン×1基
*MAN社12V28/33D STC ディーゼルエンジン×2基 (ja)
- *MT30ガスタービンエンジン×1基
*MAN社12V28/33D STC ディーゼルエンジン×2基 (ja)
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prop-ja:乗員
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prop-ja:全幅
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prop-ja:全長
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- 133.0 m (ja)
- 133.0 m (ja)
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prop-ja:兵装
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- *62口径5インチ砲×1基
*RWS×2基
*Mk.41 VLS ×1基
*Sea RAM×1基
*17式SSM 4連装発射筒×2基
*324mm3連装短魚雷発射管×2基 (ja)
- *62口径5インチ砲×1基
*RWS×2基
*Mk.41 VLS ×1基
*Sea RAM×1基
*17式SSM 4連装発射筒×2基
*324mm3連装短魚雷発射管×2基 (ja)
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prop-ja:出力
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prop-ja:前級
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- あぶくま型(DE) (ja)
- あぶくま型(DE) (ja)
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prop-ja:名称
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- もがみ型護衛艦 (ja)
- もがみ型護衛艦 (ja)
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prop-ja:命名基準
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prop-ja:基準排水量
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prop-ja:就役期間
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prop-ja:建造数
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prop-ja:建造期間
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prop-ja:推進器
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- スクリュープロペラ×2軸 (ja)
- スクリュープロペラ×2軸 (ja)
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prop-ja:搭載機
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- SH-60K哨戒ヘリコプター×1機 (ja)
- SH-60K哨戒ヘリコプター×1機 (ja)
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prop-ja:最大速力
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prop-ja:機関
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prop-ja:機雷戦
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- *無人機雷排除システム(USV+UUV+EMD)
*簡易型機雷敷設装置 (ja)
- *無人機雷排除システム(USV+UUV+EMD)
*簡易型機雷敷設装置 (ja)
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prop-ja:次級
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prop-ja:深さ
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prop-ja:満載排水量
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prop-ja:画像
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- File:JS Mogami(FFM-1).jpg (ja)
- File:JS Mogami(FFM-1).jpg (ja)
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prop-ja:画像説明
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- 就役後、横須賀に初入港する「もがみ」 (ja)
- 就役後、横須賀に初入港する「もがみ」 (ja)
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prop-ja:範囲
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- 当面の間、搭載弾薬は07式垂直発射魚雷投射ロケットのみとされている。 (ja)
- 当面の間、搭載弾薬は07式垂直発射魚雷投射ロケットのみとされている。 (ja)
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prop-ja:艦種
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- 多機能護衛艦(FFM) (ja)
- 多機能護衛艦(FFM) (ja)
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prop-ja:計画数
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prop-ja:電子戦
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- NOLQ-3E 電子戦装置 (ja)
- NOLQ-3E 電子戦装置 (ja)
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prop-ja:電源
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- *ダイハツディーゼルMTUディーゼル発電機×3基 (ja)
- *ダイハツディーゼルMTUディーゼル発電機×3基 (ja)
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- もがみ型護衛艦(もがみがたごえいかん、英語: Mogami-class frigate)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。従来の護衛艦とは一線を画したコンパクトかつ多機能な艦艇とされており、艦種記号も、フリゲートを表す「FF」に多目的と機雷の頭文字の「M」を合わせた「FFM」という新しいものが採用された。 26中期防より建造が構想され、平成26年度『防衛白書』でコラムの「解説」に「新たな護衛艦」の名で取り上げられている。その後、防衛装備庁等で「新艦艇」、31中期防では「新型護衛艦」と呼称されており、1番艦は平成30年度予算で建造が承認されたことから、30FFMと通称される。海上自衛隊にフリゲートに分類される艦が配備されるのは、アメリカ合衆国から貸与されたくす型護衛艦(元アメリカ海軍タコマ級フリゲート)の最終艦「かや」(元サンペドロ)が護衛艦籍を除籍された1972年3月以来、半世紀ぶりとなる。 (ja)
- もがみ型護衛艦(もがみがたごえいかん、英語: Mogami-class frigate)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。従来の護衛艦とは一線を画したコンパクトかつ多機能な艦艇とされており、艦種記号も、フリゲートを表す「FF」に多目的と機雷の頭文字の「M」を合わせた「FFM」という新しいものが採用された。 26中期防より建造が構想され、平成26年度『防衛白書』でコラムの「解説」に「新たな護衛艦」の名で取り上げられている。その後、防衛装備庁等で「新艦艇」、31中期防では「新型護衛艦」と呼称されており、1番艦は平成30年度予算で建造が承認されたことから、30FFMと通称される。海上自衛隊にフリゲートに分類される艦が配備されるのは、アメリカ合衆国から貸与されたくす型護衛艦(元アメリカ海軍タコマ級フリゲート)の最終艦「かや」(元サンペドロ)が護衛艦籍を除籍された1972年3月以来、半世紀ぶりとなる。 (ja)
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- もがみ型護衛艦 (ja)
- もがみ型護衛艦 (ja)
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