本項では日本を活動拠点とする囲碁棋士の一覧について記載する。 明治維新以降、囲碁界は方円社と本因坊家とが併存する時代が続いていたが1924年に日本棋院および棋正社(1941年消滅)、1950年に関西棋院が創立された。日本棋院は東京本院・中部総本部(1955年に東海本部から発足)・関西総本部(1950年発足)の3本部を有し、棋士は3本部および関西棋院の4組織のいずれかに所属し活動する。